弊社の社名でもある「マクガフィン(McGuffin)」とは、映画監督アルフレッド・ヒッチコックの作った言葉で、 ストーリーを構成するうえで、登場人物への動機づけや話を進めるためにつかう「仕掛け」のひとつです。
ストーリーのなかで、たいてい登場人物はその重要性を意識していません。
時には持っていることさえ気づかない。一見、(当事者にとっては)意味のないモノだけれども、
(物語の創り手にとっては)ストーリーをドライブさせるうえでは重要な意味を持つモノです。
ヒトやモノやコトを提供するあなたが、そこにストーリーを付加することで、 「伝え広まる力(拡散力)」が爆発的に加速することは、すでに感じられていることでしょう。 例えば、チョコレート菓子の「キットカット」が、「きっと勝つ」をキーワードに 受験生をターゲットにして爆発的にヒットしたように、オリジナル性のある、独自のドラマを展開させたい…。
でも、どうすれば創れるのか? その段になると戸惑う方も多いのではないでしょうか。
つまり、その創り方が「マクガフィンを見つける」ことなのです。 あなたにとっては、当たり前すぎてその重要性に気づいていないモノがあります。 しかし、お客様にとっては、それはとても有益である場合が少なくありません。
- あなたの商品から、「お客様の視点」で、それ(原石=マクガフィン)を掘り出し、
- 「市場の視点」で、原石を研磨して複雑な輝きを持つ「ダイヤモンド」にしていく、
その独自アプローチこそが、大企業や有名マーケターからも称賛されるMcguffinが提供するブランディング手法なのです。
具体的には、ストーリーで、ヒト/モノ/コトを魅力化することを提供しています!
ヒト
- プロデュース
- 著書プロデュースなど、そのヒトが創る世界観、価値観、
提唱する技術等を客観的に捉え 伝わり易いように
デザイン(ブランディング)しながら、プロデュースしていきます。
モノ
- コンテクスト(世界観)デザイン
- そのモノのもつ、世界観をデザインします。
例えば
言葉では説明できないけれど、実際に共通感覚としてある
"第六感的な感覚” を、対象にイメージ化させることです。
ブランディングにもなる大切な軸になる部分です。
コト
- まちづくり・コミュニティデザイン
- お互いの共通の出来事や話題を通じて、
共感する場をデザインします。
まちづくりデザインや、SNSを使った交流の場づくりなどを行います。